ご利用いただいたお客様から、長く支持されています
ストレスコープは、担当者の「あったらいいな」を実現
・WEB受検、マークシート受検の混合受検ができます。
・メールアドレスをお持ちでなくてもWEB受検ができます。
・外国語対応(英語、中国語、ベトナム語等 ※順次対応予定)
※外国語対応はWEB受検のみとなります。
医療統計として医学的に広く使われている手法を用いて「ストレス反応の本当の原因は何なのか」「心身の不調の原因として仕事が占める割合はどれくらいなのか」などが分かります。
男女別、年代別はもちろんのこと、所属は階層(例:部、課、班)ごとの集計結果を確認することができます。 また、就業形態(テレワーク、出社)や役職、職種などカスタマイズした切り口でストレスチェックの結果を比較することができます。
独自のストレスチェック設問から産業医・保健師向けレポートにも対応
STRESCOPE(ストレスコープ)は個人と組織の両面からストレスの原因を明らかにし、
メンタル不調の予防につなげていくストレスチェックサービスです。
資料のご請求や詳細についてのお尋ねは下記フォームよりお気軽にご連絡ください。
睡眠問題の気づきや、セルフケアアドバイスの好評など、お客様の声を一部掲載
メンタルヘルス不調により休職・退職に至った従業員には「睡眠の問題」が共通してみられることを感じていました。従業員の睡眠を可視化できるサービスがないか探していたところ、STRESCOPEはストレスチェックのなかで睡眠について調べることができ、個人へのフィードバックや会社への集団分析が他社より充実していることにも魅力を感じました。
ストレスチェックの結果、想像通り「睡眠」がストレス改善の最重要ポイントとして示されたため、事後措置として全従業員向けに睡眠セミナーを開催しました。なぜ眠らないとうつになるのか、年代に応じた必要睡眠時間や適切な睡眠環境などについて知ることができたと大変好評でした。
これまで利用していたストレスチェックは、年齢や部署など決まった分析しかできず、本当に知りたいポイントが分かりませんでした。こちらは分析の切り口(グループ分け)を自由に設定できるため、コロナ渦で導入したテレワークについて、出社組・テレワーク組に分けて分析してみると、テレワーク組の方が明らかにストレスが少ないことが分かりました。通勤が必要ないためか睡眠時間や睡眠の質も出社組とは大きな差があり、これほど違うのかと驚きました。
テレワークではコミュニケーション不足にならないか気にしていましたが、「上司の支援」や「同僚の支援」についてもテレワーク組の方が良好で、テレワークがうまく機能していることが分かり、人事として安心しました。
スタッフの多くは全国の店舗で勤務しており、会社ではメールアドレスを管理していない状況でした。マークシートを各拠点で配布・回収するのは現場の負担も大きいため、他に良い方法がないかを相談したところ、メールアドレスが無くても個人のスマートフォンでWEB受検できる方法を紹介していただきました。
導入してから2年が経ちますが、受検率は2年ともほぼ100%と非常に高く安心しています。スマートフォンでの回答がスムーズなことや、睡眠や食生活についてのセルフケアアドバイスをもらえることがスタッフからも好評で、総務としても助かっています。
ストレスチェックサービス STRESCOPE(ストレスコープ)は、製造業・製薬業・情報通信業・IT関連・メディア関連・出版業・人材派遣業・ コンサルティング業・医療関連・介護関連など業種を問わず様々な業界で活用されています。導入相談・お問合せはこちらから
お問合せから2週間程度で受検を開始できます。
※お急ぎの場合もお気軽にご相談ください。
実施概要についてお打ち合わせのうえ、所定のお申込み書類をご案内いたします。
本書類のご作成・ご提出をもって、お申込みは完了となります。
お客様にて設定いただいたスケジュールにて、ストレスチェックを実施いたします。
WEB受検は、専用の管理画面にてリアルタイムの受検状況をご確認いただけます。
ストレスチェック終了後、2週間程度で集団分析レポート等の報告書を納品いたします。
納品の際には、分析結果やレポートの見方などについてご説明をさせていただきます。
医師・医学博士・精神保健指定医・日本医師会認定産業医・日本睡眠学会専門医
東京医科大学精神医学分野 兼任准教授
スタンフォード大学客員研究員(精神医学・行動科学講座)
東京学芸大学附属高校、順天堂大学医学部医学科、東京医科大学大学院博士課程(睡眠学講座)修了。
現在は東京医科大学精神医学分野 産業精神医学・睡眠健康部門リーダー(兼任准教授)として、精神疾患一般と睡眠障害の臨床、研究に従事。
その他、各種企業の産業医や学校の嘱託医を務め、職域や教育における睡眠に関する論文や文献、記事を多く執筆。
「睡眠の問題の改善によるアブセンティズム・プレゼンティズムの改善」
「保健指導はストレス対策となりうるか 生活習慣・睡眠とストレス反応に関する縦断調査」