STRESCOPE(ストレスコープ)は個人と組織の両面からストレスの原因を明らかにし、
メンタル不調の予防や定着率の向上につなげていくストレスチェックサービスです。
資料のご請求や詳細についてのお尋ねは下記フォームよりお気軽にご連絡ください。
ストレスチェックならストレスコープ/従業員の定着率向上へ
STRESCOPEの集団分析レポートでは、各項目のスコアの良し悪しだけでなく、医療統計を用いた質の高い分析により「心身のストレス反応に関係する要因」を明らかにし、職場での効果的なストレス対策を示します。
職場改善の一丁目一番地が明確になり、根拠に基づいた会社の施策を立てることができます。
また、仕事面だけでなく、食事・運動・睡眠などの生活面でのストレス対策も明らかにしますので、従業員の健康教育にもお役立ていただけます。
集計や部門別の点数比較で点数の高低がついたとしても、それがストレスにつながっていることを意味するわけではないことに注意が必要です。この点を認識していないと、誤った判断で施策を行ってしまうリスクが生じます。 具体的には、以下のような事例が挙げられます。
単に集計し比較をすると、これらの部署は「上司からのサポートが低い」という結果が出てしまいます。しかしそれは実際にはストレス反応には結びついていません。そして、集計の結果に基づいて、上司からのサポートを引き上げる施策をとったとしても効果は期待できませんし、場合によっては誤った人事判断を当該上司に対して行ってしまうリスクがあるのです。
メンタルヘルス対策には、従業員一人ひとりのセルフケアも欠かせません。STRESCOPEの個人結果レポートでは、食事・運動・睡眠などに関する具体的なセルフケアのポイントをマンガや動画でわかりやすく解説します。
『食事の時間』が不規則だと高ストレスになるリスクが2.5~4.7倍に
『野菜類を食べる頻度』が少ないと高ストレスになるリスクが1.9~2.9倍に
『寝酒の習慣』があると高ストレスになるリスクが1.9~3.1倍に
「うつ」がない人でも、不眠症状が存在していると、その後うつ病になる危険性が 2.1倍(以上)、不安症状を生じるリスクは4.3倍となる
6時間未満の睡眠が継続すると、直近1年間での自殺企図の確率が5.1倍になる
“こころ”の健康の改善を図るには
一人ひとりのライフスタイルにも目を向けていくことが重要です。
STRESCOPEでは、医学的知見に基づいた食事・運動・睡眠のアドバイスで、
従業員1人ひとりのセルフケアをサポートします。
仕事に対するポジティブな態度や心理状態を表す概念で、
の3つが揃った状態として定義されます。
仕事に前向きに取り組みやすい職場環境を整えるなど、ワーク・エンゲージメントを向上させることが、従業員の定着率向上や生産性アップにつながると期待され、近年では企業規模の大小を問わず重要な取り組みとして認識されています。
STRESCOPEでは、ワーク・エンゲージメントをセグメント別(所属別、性別、年代別、貴社オリジナル区別)に数値化し、ワーク・エンゲージメントと関連の強い職務上の要因などを明らかにします。
WHOによって提唱された「心身の健康問題に起因したパフォーマンスの損失」を表す指標で、出社しているにもかかわらず、何らかの健康的な要因によりパフォーマンスが低下している状態を指します。
STRESCOPEでは、プレゼンティーズムをセグメント別(所属別、性別、年代別、貴社オリジナル区別)に数値化し、ストレスチェックの結果やワーク・エンゲージメントとの相関を示します。
過去9年間の約10万件規模の弊社ストレスチェック回答データの経年分析結果から、離職に大きく影響する要因を明らかにしました。
離職への影響が大きい要因をスコア化することで、潜在的な離職リスクの予測を可能としました。
STRESCOPEでは、リスクの分析に加え、従業員の定着率向上のために最も有効なポイントを明らかにし、実効性のある人事施策につなげます。
STRESCOPE(ストレスコープ)は個人と組織の両面からストレスの原因を明らかにし、
メンタル不調の予防や定着率の向上につなげていくストレスチェックサービスです。
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