ストレスチェックならストレスコープ/従業員の定着率向上へ

ストレスチェックならSTRESCOPE(ストレスコープ)
5 indexes

STRESCOPEストレスコープで見える化する
5つのインデックス

職場でのストレス対策

医療統計を用いた質の高い分析により
心身のストレス反応に関係する要因」を明らかに

ストレス改善策ポイント

STRESCOPEの集団分析レポートでは、各項目のスコアの良し悪しだけでなく、医療統計を用いた質の高い分析により「心身のストレス反応に関係する要因」を明らかにし、職場での効果的なストレス対策を示します。
職場改善の一丁目一番地が明確になり、根拠に基づいた会社の施策を立てることができます。

また、仕事面だけでなく、食事・運動・睡眠などの生活面でのストレス対策も明らかにしますので、従業員の健康教育にもお役立ていただけます。

心身のストレス反応に関係する要因」を明らかに
ストレス要因の注意!

単純集計や比較だけでストレスの要因を判断しないください!

集計や部門別の点数比較で点数の高低がついたとしても、それがストレスにつながっていることを意味するわけではないことに注意が必要です。この点を認識していないと、誤った判断で施策を行ってしまうリスクが生じます。 具体的には、以下のような事例が挙げられます。

  • とある事業部では、上司は基本的に国内におらず、気軽に話すことはできません。しかし、それ自体は部下のストレスにはなっていないようです
  • とある事業部では、上司は放任主義で、サポートはないけれど、叱責を受けることもなく、それは部下のストレスにはなっていないようです

単に集計し比較をすると、これらの部署は「上司からのサポートが低い」という結果が出てしまいます。しかしそれは実際にはストレス反応には結びついていません。そして、集計の結果に基づいて、上司からのサポートを引き上げる施策をとったとしても効果は期待できませんし、場合によっては誤った人事判断を当該上司に対して行ってしまうリスクがあるのです。

具体的なセルフケア

従業員一人ひとりのセルフケアを
わかりやすく解説

ストレス改善策ポイント

メンタルヘルス対策には、従業員一人ひとりのセルフケアも欠かせません。STRESCOPEの個人結果レポートでは、食事・運動・睡眠などに関する具体的なセルフケアのポイントをマンガや動画でわかりやすく解説します。

マンガや動画でわかりやすく解説
「高ストレス」の判定リスク

生活習慣と「高ストレス」の判定リスク

『食事の時間』が不規則

『食事の時間』が不規則だと高ストレスになるリスクが2.5~4.7倍

『野菜類を食べる頻度』が少ない

『野菜類を食べる頻度』が少ないと高ストレスになるリスクが1.9~2.9倍

『寝酒の習慣』あると

『寝酒の習慣』があると高ストレスになるリスクが1.9~3.1倍

※弊社調べ 2017年日本産業衛生学会発表(多変量のロジスティック回帰分析)
メンタルヘルス疾患の関係

睡眠とメンタルヘルス疾患の関係

『不眠症状が存在していると

「うつ」がない人でも、不眠症状が存在していると、その後うつ病になる危険性が 2.1倍(以上)不安症状を生じるリスクは4.3倍となる

※Journal of affective disorders 135.1-3 (2011): 10-19. BMC psychiatry 16.1 (2016): 375. psychosomatic research 64.4 (2008): 443-449.
6時間未満の睡眠が継続すると

6時間未満の睡眠が継続すると、直近1年間での自殺企図の確率が5.1倍になる

※Sleep 31.8 (2008): 1097-1101.

“こころ”の健康の改善を図るには
一人ひとりのライフスタイルにも目を向けていくことが重要です。

STRESCOPEでは、医学的知見に基づいた食事・運動・睡眠のアドバイスで、
従業員1人ひとりのセルフケアをサポートします。

ワーク・エンゲージメント

ワーク・エンゲージメントとは・・・

ストレス改善策ポイント

仕事に対するポジティブな態度や心理状態を表す概念で、

  • 仕事から活力を得ていきいきとしている(活力)
  • 仕事に誇りとやりがいを感じている(熱意)
  • 仕事に熱心に取り組んでいる」(没頭)

の3つが揃った状態として定義されます。

ワーク・エンゲージメント図

仕事に前向きに取り組みやすい職場環境を整えるなど、ワーク・エンゲージメントを向上させることが、従業員の定着率向上や生産性アップにつながると期待され、近年では企業規模の大小を問わず重要な取り組みとして認識されています。

STRESCOPEでは、ワーク・エンゲージメントをセグメント別(所属別、性別、年代別、貴社オリジナル区別)に数値化し、ワーク・エンゲージメントと関連の強い職務上の要因などを明らかにします。

ワーク・エンゲージメント グラフ

生産性(プレゼンティーズム)

プレゼンティーズムとは・・・

ストレス改善策ポイント

WHOによって提唱された「心身の健康問題に起因したパフォーマンスの損失」を表す指標で、出社しているにもかかわらず、何らかの健康的な要因によりパフォーマンスが低下している状態を指します。

STRESCOPEでは、プレゼンティーズムをセグメント別(所属別、性別、年代別、貴社オリジナル区別)に数値化し、ストレスチェックの結果やワーク・エンゲージメントとの相関を示します。

ワーク・エンゲージメント グラフ

離職のリスクと対策

潜在的な離職リスクの予測を可能

ストレス改善策ポイント

過去9年間の約10万件規模の弊社ストレスチェック回答データの経年分析結果から、離職に大きく影響する要因を明らかにしました。
離職への影響が大きい要因をスコア化することで、潜在的な離職リスクの予測を可能としました。

離職への影響が大きい要因をスコア化

STRESCOPEでは、リスクの分析に加え、従業員の定着率向上のために最も有効なポイントを明らかにし、実効性のある人事施策につなげます。

従業員の定着率向上
注目データ

離職リスクのスコアが良好なグループと不良なグループとでは、
下記のグラフが示すように就労継続率に明らかな差が見られます。

離職リスク グラフ

STRESCOPE(ストレスコープ)は個人と組織の両面からストレスの原因を明らかにし、
メンタル不調の予防や定着率の向上につなげていくストレスチェックサービスです。
資料のご請求や詳細についてのお尋ねは下記フォームよりお気軽にご連絡ください。

資料ダウンロード

STRESCOPEの特長や活用方法についてご紹介しています。
以下よりダウンロードができます。

資料ダウンロード
各種お役立ち資料ダウンロードはこちらから

お問合せ

STRESCOPEに関する導入相談やご不明点は
以下よりお気軽にお問合せください。

導入相談・お問合せ